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【補助金】2022年度 山形県で使える補助金まとめ

2022年9月12日

2022年度山形県で使える補助金まとめ

山形県で注文住宅を建てたいお客様へ!新築住宅を建てた際に使える補助金をご紹介します。

様々な物の物価が上昇している現在、家を建てる際にもらえる補助金があればぜひ利用したいですよね。ますかわホームで利用できる補助金をご紹介しますので、ぜひご参考にしてみてください。また補助内容は令和4年9月現在のものとなります。


1.国の補助金

・こどもみらい住宅支援事業

認定長期優良住宅:80万円
ZEH住宅:100万円

ますかわホームの住宅は標準仕様で長期優良住宅をクリアできます。太陽光や蓄電池を載せればZEH住宅として100万円の補助対象とすることも可能です。
※予算が無くなり次第終了となります。


2.山形県の補助

・山形県県産認証材「やまがたの木」普及・利用促進事業

一般住宅:30万円
県産木材を一定量使用した場合に利用できる補助金です。
※予算がなくなり次第終了となります。


3.各市町村の補助金

・(山形市)山形市産材利用拡大促進事業

新築住宅:50万円 一般枠残り3戸(R4/9/12時点)
※一定量の市産木材の利用が必要です。

・(天童市)子育て転入世帯等住宅取得応援事業費補助金

転入世帯かつ子育て世帯:35万円
転入世帯かつ一般世帯:20万円
在住世帯かつ子育て世帯:15万円

・(東根市)住まい応援事業

住宅新築:15万円

・(寒河江市)子育て定住住宅建築事業補助金

子育て世帯(市内在住):50万円
子育て世帯(県内から定住):100万円
子育て世帯(県外から定住):200万円

子育て世帯以外(県内から定住):50万円
子育て世帯以外(県外から定住):100万円

・(村山市)定住促進住宅建設支援事業、子育て応援住宅建設支援事業

1.定住促進住宅建設支援事業
新築住宅:50万円
土地購入加算:25万円(土地の購入費が150万円以上であること。)

2.子育て応援住宅建設支援事業
新築住宅:100万円

1.2.は併用可能です。

・(河北町)持家住宅促進事業費補助金、移住定住促進事業補助金

1.持家住宅促進事業費補助金
新築住宅:50万円  受付停止中(R4/9/12時点)

2.移住定住促進事業補助金
新築住宅(転入世帯):70万円
【上記に加算】夫婦のいずれかが40歳未満の場合:30万円

1.2.は併用可能です。

・(上山市)持家住宅建設等補助金

新築住宅(市内在住):10万円
新築住宅(転入世帯):20万円
【上記に加算】
子どもを含む三世代で同居する場合:10万円
子どもがいる場合:1人につき20万円(上限60万円)

・(新庄市)若者世帯住宅取得助成金事業

夫婦どちらかが40歳未満かつ高3までの子をもつ世帯:20万円
夫婦どちらかが40歳未満かつ転入世帯:30万円
【上記に加算】
対象者の子どもが3人以上の場合:10万円
土地を購入した場合:10万円

・(中山町)定住促進・住宅取得支援事業

新築住宅(子育て世帯):30万円
新築住宅(転入世帯):30万円
新築住宅(子育て世帯かつ転入世帯):50万円

※各市町村の補助条件について詳しくはお問い合わせください。また子育て世帯/子どもを含むなどの子どもの条件は中学生以下など各自治体によって指定がありますので詳しくは各市町村のHPをご確認ください。
※各補助金は予算がなくなり次第終了となります。
※各補助金は年度内に完了報告を行うなどの条件があります。
※ここに挙げていない山辺町、西川町などは町内業者が工事することが条件となっております。


4.まとめ

住宅を建てた場合、市町村によっては100万円以上の補助金をもらうこともできますね。令和4年のこどもみらい住宅支援事業ややまがたの木補助金と組み合わせることができる場合もあるので、200万円以上の補助を得られる場合もあります。

補助金の注意点は、年度内に完了報告(工事完了・住民票登録など含む)が必要なものも多いですので、早めにスケジュールを意識する必要があります。また、完了報告を行い補助金がお客様のもとに届くまでにも数か月のタイムラグがありますので、その点も注意が必要です。

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