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【ブログ】基礎工事(R4.11)河北町
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こんにちは!
設計士の木村です😊
河北町のお客様宅が
いよいよスタートしました。
平屋の住まいです。

基礎工事がスタートしたので
基礎工事のポイントをご紹介します。
土間シート
まず「土間シート(防湿シート)」です。
白っぽいシートがかかっている部分がありますね。
この上に基礎の床面(床スラブ)をつくるのですが
この白いシートが土間シート(防湿シート)です。
よく見ると内部に水滴がついているのがわかりますか?

土間シート
地中の湿気が出てくるので
水滴がついています。
この湿気が基礎に上がらないように
敷くのが土間シートです。
この上に床スラブ(コンクリートの床)を作ります。
完成後は全く見えなくなりますが
大事な役割をしています。
基礎の一体打ち
もう一つ大事なのが基礎の一体打ちです。
一体打ちとは
床スラブと外周部の立上りに
同時にコンクリートを流し込み一体に作り上げること。
仮に床スラブを作ってから
外周部の立上りを作った場合
その面で「打継ジョイント」が出来てしまいます。
打設ジョイント(継ぎ目)は
シロアリや水が入り易かったりなど
デメリットとなるので
当社では床スラブと外周部立ち上がりを
基本的に一体打ちとしています。

基礎工事
仮に一体打ちされていない場合は
下の写真のイラストのように
床スラブ面と基礎立上りの間に横に
線(ジョイント)が入ります。

お風呂周りは基礎断熱
もう1つがお風呂周りの基礎です。
ますかわホームの家は
基礎パッキンを使った床下換気工法+床断熱仕様です。
ですが浴室部分は
基礎断熱+気密パッキンとしています。
ユニットバスの床下を外気が通ると
寒さの原因になるため
このようにしています。
玄関土間部分も同様です。
基礎工事の段階では3方向を断熱材で囲っていますが
土台大引きを設置後に断熱材を追加して4方囲いますよ。
玄関がスースー寒いなどの場合は
この気流止めが忘れられていたり
施工がされていないなども考えられます。

浴室部分は基礎断熱
配管周りの気密
基礎には配管も通しますので
その部分に隙間ができないように
しっかりコーキングします。
維持管理しやすい配管計画
写真の青や赤の配管は二重構造になっていて
中にポリエチレン管が入っています。
腐食しにくい素材です。
将来万一配管を交換するときは
中のポリエチレン管だけを交換可能なので
コンクリートを壊さずに配管の交換ができます。

コンクリートと配管部分のコーキング




