現場管理の徹底

「見えないところ」こそしっかりと。

総合建設業者として学校や商業施設なども建てている豊富な経験から、完成後に手直しの難しい隠ぺい部分の施工を特に重視しています。長く快適に住む家をつくるためには、構造体や内部に使う木材や配管などの「見えないところ」こそしっかりと施工することが大切です。


テクノストラクチャー工法を熟知した地域の職人が一棟一棟ていねいに施工します。特にお客様とお会いする機会の多い大工棟梁達は、「気さくで話しやすく現場を見に行くのが楽しみになった」との嬉しいお声もお客様からいただいています。


木造ですが梁に鉄骨を使うことで上からの荷重に弱い(長期に荷重がかかると梁がたわむことがある)という木の弱点を補い、建物の寿命を延ばします。鉄骨造と木造の両方のメリットを併せ持ちます

美しい現場だから、いい家が建てられる

きちんと整理整頓がされた現場は、安全かつ作業効率も高まります。現場の安全パトロールや美化パトロールを実施し、常に安全できれいな現場を目指しています。ご希望のお客様にはご相談いただければ施工中の現場見学も随時ご案内いたします。


一日の終わりに毎回簡単な清掃を行いお客様の大切な現場を常にきれいに保ちます。住宅会社によっては物件を多く抱える現場監督が現場にあまり顔を出せない場合もありますが、当社では職人さんに任せきりではなく、自社現場監督がマメに現場に足を運び管理しています


建物全体に養生ネットをかけ落下・転落防止の安全対策と近隣のお住まいへの木くず飛散を防止します。着工前にはお客様と一緒に近隣のお宅へ工事のご挨拶に伺っています

トリプルチェック体制

完成後にやり直しのきかない特に重要な工程では、自社現場監督・テクノストラクチャー認定検査員・第三者機関(ハウスジーメン)検査員によるトリプルチェック体制で現場を検査。


どんなに強い工法でもきちんと施工されていないとその意味を成しません。完成後は見えなくなる筋交いの金物がビスできちんと固定されているか等一か所一か所全てチェックします(上棟検査)


構造計算に基づいて鉄筋の配筋も一棟一棟違います。コンクリート施工後はやり直しがきかないので、図面通りに正しく配筋されているか第三者機関が厳しくチェックします(配筋検査)

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