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【エアコン】エアコン不具合、まずはエラー表示の確認を!

2022年8月8日

エアコンの不具合、まずはエラー表示の確認を!

エアコントラブルが起きた際、どうしたらよいか戸惑うことってありますよね。

OB様のお客様で当社で取り付けたエアコンであればお電話いただけましたらご対応いたします。その際下記の方法でエラー番号をお尋ねしますので、事前にご確認をお願いします。


①まずはエラー番号を確認

エアコン本体または室外機で異常を検知すると、機種にもよりますがエアコン本体のタイマーランプが点滅してお知らせします。エラー番号(トラブル内容)によっては、電話口でのメーカー対応で解決できる場合があるため、必ずエラー番号ご確認ください。

②エラー番号の確認方法

(1)Panasonic UXシリーズの場合
⇒年代にもよりますが、リモコンに「お知らせ」ボタンがありますのでエアコン本体に向けてボタンを押します。”ピピピ…”と音が鳴りリモコンの液晶にエラー番号が表示されます。(診断H11、など)

(2)Panasonic TXシリーズ、Kシリーズなどの場合
エアコン本体の前面パネルを開くと、本体内部の右側に診断コード表示部があります。英数字3桁が1文字ずつ順に表示されます。

詳しくはコチラ

③エラー番号の内容一例紹介

(H11)⇒エアコン本体と室外機の通信に不具合がある場合に表示される診断コードです。業者による点検・修理が必要です。

(H16)⇒エアコンが運転しているのに少量しか電流が流れていないことを知らせる診断コードです。電源を入れ直す(リセットする)ことで改善する場合があります。

(H19)⇒エアコン本体から風を送るファンが回転できなくなっている場合に表示される診断コードです。業者による点検・修理が必要です。

(H51)⇒フィルターそうじノズル、またはブラシそうじブレード動作異常を知らせる診断コードです。エアフィルターを付け直し、本体リセットを行うことで改善する場合があります。

(H52)⇒フィルターおそうじ機能に不具合がある場合に表示される診断コードです。エアフィルターを付け直し、本体リセットを行うことで改善する場合があります。

(H97)⇒室外機のファンの異常を知らせる診断コードです。電源を入れ直す(リセットする)ことで改善する場合があります。

その他のエラー番号や詳しい対処方法について詳しくはコチラ

④エアコン品番を確認

エアコン本体に記載があります。(UX712D2-W、TX252D-Wなど)

⑤当社またはリビングベルサポートダイヤルに電話

上記をお確かめの上、
・業者対応が必要なエラーの場合
・各対処法を試しても改善しない場合
・その他不具合が起こった場合やご不明な場合には当社へご連絡くださいませ。

(1)当社で取付したエアコンの場合⇒023-681-3238(平日8:00~17:00/営業日のみ)

(2)当社で取付したPanasonicエアコンで、Panasonicリビングベル会員の場合⇒03-6630-9847(24時間365日電話対応可能)でも可能です

(3)お客様で手配し他社で取り付けたエアコン場合⇒取付を行った業者にお問い合わせいただく方が確実です

エアコントラブルで当社にお電話いただく場合は、電話口にて下記をお伺いします。

①お施主様のお名前
②ご住所(確認のため)
③ご連絡先(電話番号)
④エアコンの品番(UX712D2-W、TX252D-Wなど)
⑤エラー番号

 

⑥まとめ

エアコンのトラブルが起こった際はエラー番号をご確認の上ご連絡ください。またエラー番号以外のトラブルの際はお電話でその旨をお伝えいただければ、業者手配を行いますのでご連絡ください。

まずはお気軽にご相談ください!

023-681-3238
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