高性能住宅
断熱・気密
ダブル断熱なら断熱等級6クリア※
通常の断熱にプラスして外張り断熱(ダブル断熱)をすることで断熱等級6レベルも可能です。 通常の断熱だけでも長期優良住宅の基準(断熱等級5)をクリアできます。※
※省エネ地域区分・間取りによりクリアできない場合もあります。
高断熱な家は健康面にもメリット
断熱性能の高い家はそうでない家に比べカビ・ダニ発生の改善や室内の空気室改善などの複合効果により有病者が減少するという研究成果があります。
断熱性能が高い住宅への転居と疾病との関係
気密測定にも対応しています
呼吸する木の断熱材
断熱材には新聞紙をリサイクルしてつくる木質繊維系断熱材「セルロースファイバー」を標準採用。セルロースファイバーは天然の木質繊維でできており、様々な太さの繊維が絡み合い空気の層をつくっています。この空気の層により、熱や音を伝えにくくします。セルロースファイバー専門業者が責任施工で断熱工事を行うので、マットボード系の断熱材とは異なり、断熱欠損が少なく断熱性能を最大限に発揮します。
■透湿防水遮熱シート
■壁・天井断熱材:セルロースファイバー
■付加断熱対応可
■床断熱材:ポリスチレンフォーム3種
■断熱玄関ドア
■基礎断熱(UB部分)
■HEAT20対応可
■やまがた健康住宅対応可
耐震性
震度7の巨大地震の後に住み続けられる家※
耐震
建物の構造を固めて強く
▼
大地震に耐え倒壊を防ぐ でも・・・
家に損傷が蓄積されてしまう
耐震+制震
固めて強く+揺れを減らす
▼
倒壊を防ぐかつ、損傷を減らす だから
住み続けられる
強い壁を増やして建物をガッチリ固めれば、耐震性は高まります。一方、固めるアプローチだけでは繰り返しの地震により強度が劣化する可能性もあります。2024年1月の能登半島地震で倒壊した建物について、建物にここ数年で繰り返し発生していた地震によるダメージが蓄積されていた可能性も指摘されています。
そこでますかわホームでは耐震+制震を推進しています。
※巨大地震とは震度7を想定しています。住み続けられるとは、補修により被災前の耐震性能相当まで復旧できる状態のことと定義しています。
レジリエンス住宅
自然災害に対して「回復力」のある(レジリエンス)住宅
レジリエンス住宅という言葉をご存知でしょうか?レジリエンスとは強くてしなやかな「強靭さ」を意味します。地震はもとより大型の台風や豪雨が起こる近年。災害後にライフラインの断絶が起こった場合、家が無事でも避難生活を余儀なくされる場合も考えられます。ますかわホームでは、停電時に「自動車の電気を自宅の電気に使えるシステム」や雨水を生活用水に利用できる「レインセラ」、停電時に電灯代わりに持ち運べる「足元灯」など様々な角度から災害発生時・災害発生後の暮らしも考えた住まいをご提案。(オプションを含みます)
ジャパン・レジリエンス・アワード
「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」とは全国で展開されている次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを発掘・評価、表彰する制度として、2014 年 11 月 に創設されました。
強靱な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる企業・団体からエントリーを募り、その中から、グランプリ以下各賞を表彰する制度です。
※画像をクリックすると賞の説明が表示されます。
強さを見える化
1棟1棟、全棟の構造計算保証書を発行します
ますかわホームでは構造計算結果と方法について保証書を発行しています。
実施した強度確認の内容をご覧いただくことができます。
■全棟許容応力度計算(構造計算)
■耐震等級3+制震システム
■木+鉄の住まい
省エネ
日照シミュレーション
日照シミュレーションによりお客様の土地にどのように光が入るのかまでしっかり検証します。ネックとなる冬に南からの日差しはどれくらい期待できるか、確認したうえで設計を行います。冬の日射取得は、暖房効率をアップさせ暖房費の削減につながります。また夏の日射取得は冷暖房費の負荷となるため、日射遮蔽を行うなどのご提案もしています。
ZEH(太陽光蓄電池)
子どもたちの未来を守るために
電気代は年々高くなっています。高い電気を買わずに、太陽光で発電した電気を自宅で使うことは賢い選択のひとつ。CO2を排出しない再生可能エネルギー(太陽光発電)を利用することは、脱炭素化にも貢献。ますかわホームの家は太陽光と蓄電池を載せればそのままZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)になるほどの高い断熱性が標準。新築時に太陽光を載せなくても、将来太陽光を載せることを想定し、あらかじめ許容応力度計算(構造計算)することも可能です。(ZEHにできるかはプランによります)